小学生の英語の通信教育といえば「Challenge English(チャレンジイングリッシュ)」を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
実際、ネット検索をすると「Challenge English(チャレンジイングリッシュ)」はよく出てきますね!
Challenge Englishの「口コミ」や「評判」を調べてみると「効果なし」だったり「おすすめ」だったり、色々な言葉が目に入ります。
本当のところはどうなんだろう?
そこで今回の記事では、Challenge Englishの評判について、実際のレビューと口コミから分かった真実をご紹介していきたいと思います!
子供に Challenge English(チャレンジイングリッシュ)をやらせてみたいけど、まずは「どんな感じなのか知りたい!」という方は参考にしてみてください。
Challenge Englishの特徴
まずはChallenge Englishの「特徴」をざっくり確認してみましょう。
- 進研ゼミを受講すると、追加料金なしで使える
- 「聞く・読む・話す・書く」の4つの技能をバランスよく伸ばせる
- レベルに合わせて進められる
- 有料オプションで「オンラインスピーキング」も受けられる
進研ゼミを受講すると、追加料金なしで使える
進研ゼミを受講中であれば、追加料金は不要でChallenge Englishを利用することができます。
無料で使えるってことだよね?すごい!
以前は「有料オプション」だったんだけど、2019年4月から「追加料金無料」になったのよ。
そっか。じゃあ、進研ゼミの料金はどれくらいかかるの?
進研ゼミ小学生講座の料金
参考までに、進研ゼミ小学生講座の「料金」を一覧表にしてみました。
学年 | 12ヶ月一括払い(月あたり) | 毎月払い |
1年生 | 2,980円 | 3,680円 |
2年生 | 3,180円 | 3,930円 |
3年生 | 3,740円 | 4,490円 |
4年生 | 4,430円 | 4,980円 |
5年生 | 5,320円 | 5,980円 |
6年生 | 5,730円 | 6,440円 |
小学生が英会話教室や英語塾に通う場合、月謝は5,000円~1万円はかかるでしょう。
さらに送迎が必要だった場合は親の負担もありますね。
毎回の送り迎えは、地味に大変だったりします。
反対に、進研ゼミであれば、国語算数などの教科学習に加え、Challenge English(チャレンジイングリッシュ)とプログラミングも追加料金無料で学べます。
そう思うと、この「料金」はかなりお得って言えるね!
「聞く・読む・話す・書く」の4つの技能をバランスよく伸ばせる
次に注目すべき特徴は、Challenge English(チャレンジイングリッシュ)では「聞く・読む・話す・書く」の4つの技能をバランスよく伸ばせることです。
英語を習得するには欠かせない「4技能」をしっかりカバーしてくれるのは嬉しいですね。
では、実際にどのようなレッスンが受けられるのでしょうか?
こちらの動画で、「聞く・読む・話す・書く」の各レッスンをチェックすることができます。
「聞く」レッスン
「読む」レッスン
「話す」レッスン
「書く」レッスン
レッスンは取り組み放題のため、好きな時間に好きなだけできるのはChallenge English(チャンレンジイングリッシュ)の最大の魅力といえますね。
レベルに合わせて進められる
次の特徴としては、Challenge English(チャンレンジイングリッシュ)は「レベルに合わせて進められる」があります。
いわゆる「学年別」ではなく「レベル」に合わせてトレーニングできるってことですね。
最初にレベルチェックがあるので、それによってその子にあった「適切なレベル」からスタートすることができます。
レベルは全部で「12レベル」もあるよ!
ちなみに、レベル4以上は「中学生の内容」になっているの。つまり、自分のペースで小学生のうちからどんどん上のレベルに挑戦できるってことね。
有料オプションで「オンラインスピーキング」も受けられる
「スピーキングをもっと鍛えたい」「もっと話したい」という子には、有料で「オンラインスピーキング」を受講することができます。
オンラインスピーキングの「特徴」は、
- フィリピン在住の外国人講師とのオンライン英会話レッスン
- 1回約15分
- 月3回のレッスン
- 受講費:1ヶ月2,970円(税込)
などがあります。
「どんなレッスンなのか気になる!」という方は、こちらから実際のレッスン動画をチェックできますよ。
1対1のレッスンだから、たっぷり英語が話せるね。
Challenge English 評判は?
ここからは、Challenge Englishの評判をみていきましょう。
実際のレビューと口コミ
実際にChallenge Englishを受講している子がいる保護者の声をいくつかご紹介します。
- どんどんステップアップできるのが嬉しいようで、自主的に進めています。(小1)
- 英検5級を受けるために利用していたら、合格しました!英語を話すのが好きなので、いつもAIと話すのを楽しみにしています。(小1)
- 英語を習っていない小学一年生のレベルとしては十分に感じますし、本人も今のところ嫌がらずに取り組めているのでありがたいです。(小1)
- 以前にも他の英語教材を利用していましたが、<Challenge English>のほうが効果を感じています。(小2)
- とにかく自分から発音しようとしているので、たまに英語を話してくれるようになりました。(小3)
- 英語の文章を聞いて内容を把握するリスニング力がついてきているのには驚きました。リスニング力の効果は、正直あまり期待していなかったので、びっくりしました。(小3)
- 他の習い事で忙しく、英語教室や塾に通わせられない中、自分のペースで寝る前に少しだけやれる時にやれるのがありがたいです。(小4)
- ネイティブの発音で自宅で学習できるのがありがたいところです。(小5)
- 学校の英語の授業で、「とても発音がいい」と褒められたそうです。(小5)
- 授業で先生の質問に簡単に答えられた!と帰って言っていました。(小6)
こうしてみると「レベルアップした」「楽しい」という声が多いですね。
小学校英語が始まった今、学校で褒められることでモチベーションがあがっていることもあるようです。
できるようになると楽しいからね!
対して「気になる口コミ」を探してみると、
- オールイングリッシュではなく、日本語も出てくる
- やらなくなる
などがありました。
通信教育なのでどうしても日本語での補助(説明)があるのは仕方ないかなとは思います。
でも、気になる人は気になるのかもしれないですね。
また、「継続が難しい」という声もありました。
ですが、前述のとおり「楽しい」「自分でどんどん進めている」という声も多く、印象としては良いレビューが多かったです。
実際のレビューと口コミから分かった真実とは?
最後に、実際のレビューと口コミから分かったことをまとめると、
- リーズナブル
- 4技能を楽しくしっかり学べる
ということが分かりました。
英会話教室に通わせるよりもずっと「お手頃な価格」で、さらに「聞く・読む・話す・書く」の英語習得に欠かせない4技能をしっかり学べる、といえます。
他にもいろんな声はありましたが、この「2つ」が大きな魅力だといえますね。
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