「子供に合う英語絵本って何があるのかな?」
そんなお悩みをお持ちの方のために、今回は英語の絵本おすすめをご紹介します!
![マミー](https://eicore.net/wp-content/uploads/2021/01/mommy4.png)
幼児・小学生向けの簡単で人気のある英語絵本が分かりますよ~♪
英語の絵本おすすめは?
子供におすすめの英語の絵本とはどんなものなのでしょうか?
はじめて英語の絵本を選ぶ「ポイント」としては、
- 文字やページ数が少なめ
- しかけがある
- 繰り返しが多い
の3つです。
文字やページ数が少なめ
最初から英文やページ数が多すぎると、子供も飽きてしまいます。
絵がたっぷりあって見るだけでも楽しめるものを選ぶといいですね。
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まずは英語ではなく「絵本」に興味を持ってもらうが大事です!
しかけがある
特に幼児の場合は、ページにしかけがあると飽きずに楽しく英語の絵本に触れられます。
めくると絵が出てきたり、音がなったりする絵本を選ぶといいですね。
![マミー](https://eicore.net/wp-content/uploads/2021/01/mommy4.png)
喜んでページをめくってくれますよ~!
繰り返しが多い
最初は、あまり難しい英文がたくさん出てくる英語の絵本より、同じ文が繰り返し出てくるものがいいですね。
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同じ英語のフレーズを聞くことで、子供はすぐに覚えてしまいます。
幼児向け英語の絵本おすすめ
ここからは「幼児向け」の英語の絵本おすすめをご紹介していきます。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? くまさん くまさん なにみてるの?
カラフルな絵がいっぱいで、繰り返しの多い英語の絵本「 Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」です。
![サン](https://eicore.net/wp-content/uploads/2021/01/sun4.png)
日本語では「くまさん くまさん なにみてるの?」というタイトルだね!
テンポのいいフレーズが何度も出てくるのですぐに子供も覚えてしまいます。
簡単な動物の英単語もたくさん出てくるのでおすすめです。
Good night moon おやすみなさい おつきさま
幼児に人気の英語の絵本「Good night moon」です。
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日本語では「おやすみなさい おつきさま」というタイトルです。
Good night というフレーズが何度も出てくるので、すぐに子供も覚えてしまいます。
海外でも長年愛されている名作です。
The Very Hungry Caterpillar はらぺこあおむし
最後のおすすめは「 The Very Hungry Caterpillar」です。
![サン](https://eicore.net/wp-content/uploads/2021/01/sun4.png)
日本語では「はらぺこあおむし」だね!
エリック・カールの鮮やかなイラストと、丸く切り抜かれた仕掛けページで子供の興味を惹きつけます。
簡単な食べ物の英語にも触れられるので、幼児におすすめです。
小学生向け英語の絵本おすすめ
続いて「小学生向け」の英語の絵本をご紹介していきます。
Oxford Reading Treeシリーズ
Oxford Reading Tree(ORT)シリーズの絵本です。
このシリーズは「10段階」にレベル分けされていてページ数も少ないので、子供におすすめです。
たとえば、レベル1のこちら(↓)
Go Away, Floppy!(あっちへ行って、フロッピー)という絵本ですが、繰り返しも多く分かりやすいので、英語を始めたばかりの小学生でも楽しめます。
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最初は「レベル1」から読み進めていくのといいですね。
Dr. Seuss シリーズ
次のおすすめは、ドクター・スースの絵本シリーズです。
ライム(韻)がたくさん使われているので英語の音やリズムに慣れるためにおすすめです。
たとえば、こちら(↓)
「Green Eggs and Ham」という本ですが、心地いいリズムで引き込まれます。
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繰り返しも多くおすすめです。
Frog and Toadシリーズ
最後のおすすめは「Frog and Toad」シリーズです。
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日本語では「がまくんとかえるくん」でおなじみだね!
たとえば、こちら(↓)
Frog and Toad Are Friends(ふたりはともだち)という本で、短編の物語が「5話」入っています。
その中の1つは小学校の教科書に載っている「おてがみ」です(↓)
![マミー](https://eicore.net/wp-content/uploads/2021/01/mommy4.png)
↑「おてがみ」の部分から再生されます!
英文は少し長めですが、小学生には馴染みのあるお話ですので取っつきやすいと思います。
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特に、すでに「英語に慣れ親しんでいる」小学生さんにおすすめです。
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