このページでは、小学生向けの英語通信教育のメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。
入会してから「失敗した~!」とならないためにも、しっかりと良い点と悪い点を理解しておくと安心です。
お金と時間を無駄にしたくないですもんね!
小学生向けの英語通信教育メリット・デメリットとは?
小学生向けの英語通信教育の「メリット」と「デメリット」は、以下のとおりです。
【メリット】
- 通学時間や費用を節約できる
- 自分のペースでやれる
- 場所を選ばない
【デメリット】
- 続かない
- その場ですぐに解決できない
- 時間管理が難しい
ひとつずつ、解説していきますね~!
小学生向けの英語通信教育 メリット
通学時間や費用を節約できる
なんと言っても、英語通信教育において「一番」のメリットは「時間や費用を節約できる」ということでしょう。
なぜなら、通信教育であれば「自宅」で学習できるため、塾のように移動する必要はありませんよね。
塾のせいで、遊ぶ時間がなくなるのはイヤ!
また、塾や家庭教師の費用より、通信教育のほうが「格安」の場合が多いです。
「お金」をセーブできるのは嬉しいですよね。
自分のペースでやれる
次のメリットは「自分のペースでやれる」ということです。
塾や家庭教師ですと、どうしても決められた時間に受講しなければなりません。
でも通信教育であれば、自分のペースで好きな時間に取り組みことができます。
時間の融通が効くのは、子供だけでなく忙しいママにとっても助かります!
場所を選ばない
最後のメリットは「場所を選ばない」です。
自宅がある場所から通える範囲に行きたいと思える塾がなかったり、家庭教師の先生が来てもらえないような場所に住んでいたりすると困りますよね。
でも「通信教育」であれば、どんな場所でも英語を始めることができちゃいます。
どんなに田舎に住んでいても問題なし!
都会でも田舎でも関係なく、高い水準の英語教育が受けられるのが通信教育の魅力です。
小学生向けの英語通信教育 デメリット
ここからは、英語通信教育の「デメリット」をひとつずつ見ていきましょう!
続かない
英語通信教育の最大のデメリットは「続かない」という点です。
どうしても「モチベーションの維持」が難しかったりするんですよね。
ひとりだとやる気がでなかったりするんだよねー。
そのため、時には親が「声かけ」をしたり、続けるための工夫がある通信教育を選ぶといいですね。
自分の子にあった教材選びは大事です!
その場ですぐに解決できない
次に考えらえるデメリットは「その場ですぐに解決できない」です。
塾や家庭教師であれば、先生が目の前にいるため分からないことがあればすぐに聞けますよね。
でも通信教育の場合、先生がその場にはいないため、つまづいた時に困る場合があります。
分からないとすぐに「や~めた!」と諦めちゃう子には大変かも?
対策としては「いつでも質問できる環境」がある通信教育を選ぶといいでしょう。
ボクはひとりでやるのが好きだけど、質問できる先生がいるっていうのもいいな~!
時間管理が難しい
最後のデメリットは「時間管理が難しい」という点です。
通信教育は好きな時間に「いつでもやれる」点が魅力のひとつですが、言い換えると「なかなかやらない」状況に陥りやすいとも言えます。
「後からやろう~!」が「明日やろう~」になり・・・結局やらない!!
そのため、学習の習慣がしっかりつくまで親が一緒に管理してあげるなどの工夫が必要になってきます。
または「オンライン英会話」などのオプションがついている英語通信教育であれば、レッスンを受けることで学習のペースメーカーとなり時間管理がしやすくなるでしょう。
小学生向けの英語通信教育メリット・デメリットとは? さいごに
今回は、英語通信教育のメリットとデメリットをご紹介しました。
どんな学習方法にも「良い点」と「悪い点」はあります。
それぞれの内容をしっかり理解をした上で、我が子に合う教材は何になるのかを考えてみるといいですね。
また「英語ができる小学生」にするためには、親のサポートは不可欠です。
最初にするべきサポートは、子供に合う「教材選び」からです。
子供の性格や特徴を考えながら、ピッタリの英語通信教育を選べるといいですね!
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