このページでは、小学生の子供に合う英語通信教育の種類についてご紹介します。
小学生の子供に英語を習わせたいけど「どんな英語通信教育があるのか分からない！」という方はぜひ参考にしてみてください。
あなたの子供にピッタリな通信教育を見つけていきましょう！
小学生に合う英語通信教育は何がある？
「英語通信教育」の種類は大きく分けて４タイプあります。
- タブレット型
- テキスト型
- オンライン英会話
- 英語教材セット
それぞれ詳しく見ていきましょう～。
タブレット型
１つ目は、最近増えている「専用タブレット」を使った英語通信教育です。
スマイルゼミや進研ゼミ（チャレンジタッチ）が有名ですね。
タブレットを使うので、英語の音声を聴くことができたり、英語を話して発音を判定してもらったりすることができます。
もちろん、タブレットの画面では「読み・書き」の練習もできるので、英語習得に必要な４技能（リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング）をくまなく学習できちゃいます。
進研ゼミ（チャレンジタッチ）は、オプションで「オンライン英会話」も受講できるので、英語でのコミュニケーション力アップもカバーしてくれます。
英語が話せるようになりたいな！
テキスト型
２つ目は、昔からよくある「テキスト（紙ドリル）」を使った英語通信教育です。
ポピーやZ会が有名ですね。
「テキスト型」と言っても、ただ単に英語のドリルをやるのではなく、「音声ペン」や「PC・タブレット・スマホ」を使って英語の音声をたっぷり聞けるようになっています。
専用タブレットを使う英語通信教育との大きな違いは、やはりタブレット画面ではなく「紙」に英語を「書く」練習ができる点です。
小学生のうちは「鉛筆で書く練習をさせたい！」とお考えの保護者の方にはピッタリですね。
ただ、小学生のうちは「書く」より、たくさんの英語を「聞く」ほうが英語嫌いになりにくいです。
オンライン英会話
３つ目は、最近多くなってきた「オンライン英会話」です。
子ども専門の「オンライン英会話」も増えていますし、タブレット型やテキスト型の「オプション」としてついてくる場合もあります。
「子供向け」オンライン英会話で有名なのは、リップルキッズパーク、クローバルクラウン、ベルリッツキッズ、などですね。
やはり「子供向け」と謳っているオンライン英会話は、子供が楽しく英語を無理なく伸ばせるように考えられたカリキュラムになっています。
楽しくないのはやりたいくないー！
英語は「勉強」ではなく「コミュニケーション」のためのツールです。
そのため、英語習得にはまず「耳」を育てることが大事です。
たっぷり英語を聞けるオンライン英会話は、小学生が英語を学ぶのに最適な方法の１つと言えます。
英語教材セット
４つ目は、テキスト・CDなどがまとめて届く「英語教材セット」です。
ディズニー英語システム（DWE）やハッピーイングリッシュなどが有名ですね。
一度に教材が届く「買取タイプ」になります。
毎月教材が手元に届くタイプとは違うので、自分のペースでさらに好きなところから始められるのが魅力です。
やらないと、ただのゴミになる恐れはありますが・・・。
最近では、無料サンプルをもらえたり、購入後１４日間お試しができたりするタイプも増えています。
実際に試して子供の反応を見られるのは安心ですね。
小学生に合う英語通信教育は何がある？ さいごに
今回は、小学生にピッタリな英語通信教育の種類についてまとめてみました。
どの種類も子供向けに作られているので、クオリティーに差はあまりないと言えます。
英語がちゃんと出来るようになるかどうかは、やはり「続ける」ことです。
そして、続くかどうかは、子供に合った通信教育を選べるかどうかにかかってきます。
お子さんの性格や好みをしっかり見極めて、ピッタリな通信教育を選んでみてくださいね～。
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