英語を使う職業で高収入なのはどんなものがあるのでしょうか。
今回の記事では、
- 英語を使う職業で高収入は?
- 英語を使う意外な仕事とは?
- 英語ペラペラだと就職に有利?
について徹底調査してみました。
英語を使う仕事に興味のある方やお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
英語が話せる仕事って憧れますよね!
英語を使う職業で高収入なのは?
英語を使う職業で高収入なものはコチラ!
- パイロット
- 外資系金融
- 米国公認会計士
- 国際弁護士
詳しくみていきましょう。
パイロット
パイロットの「平均年収」は、1600万円ほどです。
月収平均で言うと80~90万円くらいで、賞与や手当は別につきます。
年齢や経験によっても異なるので、もっと少なかったり多かったりする場合もあるようです。
これだけもらえたらいいですよね!
外資系金融
外資系金融に就職した場合の「平均年収」は、1000万円~と言われています。
ちなみに外資系金融には大きく分けて「4つ」あり、
- 投資銀行
- 証券会社
- 保険会社
- クレジットカード会社
などが該当します。
外資系金融の場合、インセンティブ給の場合が多いため、大きな年収が期待できると言えます。
努力次第で給与を増やせるのはいいかも。
米国公認会計士
米国公認会計士(USCPA)の「平均年収」は500~600万円ほどです。
企業によっては年収2000万円以上を狙える場合もあります。
そのためには実務経験が必須なので、コツコツと経験を積みキャリアップを目指すといいいですね。
年収2000万円って夢がある!
国際弁護士
国際弁護士の「年収」は少なくとも1000万円は超えると言われています。
また、大手の渉外事務所でパートナー弁護士になると年収1億円を超える場合もあるようです。
桁がすごすぎですね。
英語を使う意外な仕事
次に、英語を使う意外な仕事を見ていきましょう。
通常は英語を使う仕事というと「会社に所属する」方法を思い浮かべるはずです。
近年では「自分で英語のスキルを売る」方法が注目されています。
また、自宅で仕事を受ける「クラウドソーシングサイト」の利用などもあります。
それぞれ詳しくみていきましょう!
英語のスキルを売る(ココナラ、タイムチケット)
自分の「英語スキルを売る」ことで収入を得る新しい仕事の形です。
ココナラや タイムチケット はアプリを利用して仕事をゲットすることができちゃうんです!
ココナラは「自分の専門スキル」を売ることができ、 タイムチケットは「自分の時間(30分)」を売ることができます。
たとえば、ココナラなら「英語の翻訳、1ページ5000円」を販売でき、 タイムチケットでは「英語学習相談30分、3000円」というふうに販売できます。
ココナラもタイムチケットもどちらも自分で価格設定できます!
それはイイね!
クラウドソーシングサイト(クラウドワークス、ランサーズ)
クラウドソーシングサイトでは、様々な仕事を請け負うことができます。
英語関連の仕事のオファーも多く、翻訳、英語タイピング、英語アナウンスの録音、などがあります。
賃金は様々ですが、たとえば「英単語の意味やニュアンスの違いを解説する記事作成:文字単価0.6円」「オンライン英語教材コンテンツ制作:10,000円~50,000円」「アニメ・漫画のシナリオを英語に翻訳:~5,000円」などがあります。
興味のある方は以下からチェックできますよ。
いろんな仕事があるんだね!
英語ペラペラだと就職に有利?
ところで、英語がペラペラ話せると就職に有利なのでしょうか?
100%断言はできませんが「有利になることが多い」と言っていいでしょう。
たとえば、ふたりの人材がいて「英語以外のスキルや能力が同じ」だった場合、英語をよく使う現場であれば「英語力がより高い方が採用される」可能性は高いですね。
またグローバル化が進む中、新しく英語を使った事業展開をする企業も増えているため、英語が話せるのは大きなアピールポイントになるといえるでしょう。
英語が話せて損をすることは絶対ないですね!
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