このページでは、小学校3年生4年生の英語勉強方法についてまとめています。
- 何を学習するのが効果的?
- 正しい勉強法は?
- いつから始める?
などよくある疑問について解説しています。
子供の英語勉強方法を知りたい方はぜひ参考にしてみてください!
小学校3年生4年生の英語勉強方法
何を学習するのが効果的?
小学校3年生4年制の英語勉強方法として、まず大事なのは「慣れ親しむ」こと。
それには、楽しく英語にふれることが必須です。
そのため、まずは「リスニング」から学習するのが効果的と言えますね。
ゲームや歌などをうまく盛り込めるといいです!
正しい勉強法は?
小学校3年生4年生にとっての正しい勉強法としては、ズバリ!
あまり「お勉強お勉強!!」にしないことです。
英語の「勉強」というと、単語を覚えて、アルファベットを書けるようにして・・・とつい考えがちですが、小学校3、4年生のうちはそこまで神経質に勉強させなくて大丈夫です。
実際、学校でも小学校3年生から「英語が必修」になったとは言え、成績はつきません。
英語に慣れることが目的になってます。
そのため、実際に成績がつく「教科」になる5、6年生までに英語への苦手意識を持たせないようにする必要があります。
とにかく、まずは子供自身が楽しめることが大事です!
気軽にやっていくといいですね。
英語は楽しくやりたい!
いつから始める?
「英語学習の開始は、早ければ早いほどいい」と一度は聞いたことがあるかもしれません。
確かに「聞き取り」や「発音」など、小さいうちから始めたほうが、大きくなってから始めるよりも「無理なく」習得できる傾向にはあります。
ですが、だからといって「小さい頃から始めないと習得できない」ということは全くありません。
子供が英語に興味を持っていないのに、焦って始めてしまっては「英語嫌い」を作ってしまいます。
我が子の様子をみながら、楽しく始められそうだったら「試し」にやってみよう!というくらい軽い気持ちでスタートするのがいいかもしれないですね。
小学校3・4年生で学校でも英語にふれる機会が出てくるので、1つのタイミングとして、小学校に入学したくらいから始めるのも手かもしれません。
遊びの一環で英語を生活に取り入れてみて「英語が楽しい」という気持ちを育んであげましょう。
そして、学校で英語が始まったときに「あ、分かる!」「知ってる!」となれたらいいなというくらいの心持ちでいると親子共にストレスなく英語に向き合えていいのではないでしょうか。
まずは英語に慣れさせてあげることから初めてみましょう。
本格的な英語の「勉強」はそれからでも遅くありません。
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